※ネタバレ注意※
「お前の代わりはいくらでもいる」と笑っ... (1/1)
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【日間104位】「お前の代わりはいくらでもいる」と笑った婚約者が、翌日から報告書一枚書けなくなった件
pt:492 | 部分数:1 (短編) | 作者:歩人
《 あらすじ 》 子爵令嬢リーゼロッテの取り柄は、文章を書くことだけ。 華やかさのかけらもない彼女は、婚約者アルベルトの政務報告、外交書簡、 演説原稿——その全てを代筆していた。 「お前の代わりはいくらでもいる」 社交界の花形令嬢に乗り換えたアルベルトは、笑ってそう言った。 翌日から、彼の机の上には白紙の報告書だけが積み上がっていく。 ——代わりは、いなかった。