※ネタバレ注意※
「お前を愛することはない」と言われたの... (1/1)
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【日間1位】「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました 【連載版はじめました】
pt:6104 | 部分数:1 (短編) | 作者:笛路
《 あらすじ 》 親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。 そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。 ****** 閲覧ありがとうございます。 ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪