※ネタバレ注意※
公爵閣下の「愛するつもりはない。おれの... (6/19)
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【日間281位】公爵閣下の「愛するつもりはない。おれの息子の母でいろ」から始まる契約結婚~継母となる条件で嫁いだ相手は、元推しです~
pt:120 | 部分数:19 (完結) | 作者:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
《 あらすじ 》 「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」 クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。 ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。 借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが、嫁いだその日に宣言されてしまう。しかし、息子のブラッドは超美しくて可愛かった。さらには、尊すぎた。 一瞬にしてブラッドの虜となり、推しとなる。が、ブラッドの推し活をする間に、クラークの様子がおかしくなってきて……。 ※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。