※ネタバレ注意※
【コミカライズ決定】迷宮の聖女は魔物達... (145/168)
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【累計2476位】【コミカライズ決定】迷宮の聖女は魔物達から溺愛されてる~追放された私、奈落の森に捨てられるも、神に祈りを捧げていたら、いつの間にかそこが聖域化していた
pt:42936 | 部分数:168 (連載) | 作者:茨木野
《 あらすじ 》 ※コミカライズ決定! 3/8から、カドコミ(旧コミックウォーカー)で連載スタート! https://comic-walker.com/detail/KC_005401_S/episodes/KC_0054010000200011_E?episodeType=first 聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。 それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。 事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。 しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。 キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄される。 しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。 それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。 キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。 その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。 一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。 今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。 力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。 旧題)【連載版】迷宮の聖女は魔物達から溺愛されてる~追放された私、奈落の森に捨てられるも、神に祈りを捧げていたら、いつの間にかそこが聖域化していた「国が亡びるからと王子が君を連れ戻しに来たけど撃退しといた」