【累計667位】嫌われ皇子のやりなおし~あえて嫌われている闇魔法を極めたら、いつの間にか最強になっていた~ 

pt:111560 | 部分数:104 (連載) | 作者:苗原一

《 あらすじ 》

【書籍版1巻 電撃の新文芸様より発売中!】
【コミカライズ 電撃大王様で連載中!】
紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。

だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。
闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。

人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。
置き去りにされた彼は毒を口にして、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが……

アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。

闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。

これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。

※カクヨムでも連載しています。

ハイファンタジー日間ランキング1位
ハイファンタジー週間ランキング1位
ハイファンタジー月間ランキング1位
総合月間ランキング1位