【累計58位】水属性の魔法使い 

pt:361014 | 部分数:752 (連載) | 作者:久宝 忠

《 あらすじ 》

《書籍版》
『水属性の魔法使い 第二部 西方諸国編Ⅲ』 2024年4月20日発売!
今回のSSは二種類
・電子書籍特典SS「連合の二人」
・TOブックスオンライン&応援書店特典SS「聖都への道のり」

TOブックスオンラインでは、【ポストカード5枚組】も発売されます!

特設サイト
http://www.tobooks.jp/mizuzokusei/index.html


《なろう版》
「第一部 中央諸国編」2020年4月1日~2020年11月03日 完結
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日~2021年09月20日 完結
「第三部 東方諸国編」2022年4月1日~2022年11月22日 完結
「涼とアベルの帰路」 次回 2024年4月20日前後(エピソード『虜囚のアベル』数話) 投稿予定
「第四部 暗黒大陸編」未定


墨天業先生によるコミカライズ
『水属性の魔法使い@COMIC』
https://to-corona-ex.com/comics/20000000055002


【秀逸なレビューをいただいております】
【↑の「レビュー」から読むことができます】

剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。


以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。

ア「なあ、リョウ」
涼「なんですか、アベル?
  ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」
涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
  リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
  これが、正しいつっこみです」
ア「そもそも、つっこみって何だよ……」
涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
ア「そんな記憶は、全くない。
  そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
涼「ひどいです、アベル……」

なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。

きっと、楽しい物語のはず……。


・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
(筆者はSNSを利用しておりません)